「ノストラダムスっていつくるのさ」
やよい
あらすじ:ルネッサーンス
物腰柔らかそうな村長さん
俺「相談?」
村長「現在村にいる魔物は我々に脅威を与えるどころかひどくなついてきています」
俺「らしいですね」
村長「おそらくその理由が私の娘だと思うのです」
俺「ほぉ」
村長「可愛い一人娘なのですが、名前はルレットと言います」
俺「はい」
村長「最初魔物の大群が押し寄せてきた時、魔物たちは真っ先に娘の元へと行ったんです、娘が殺されてしまうと思い剣を取り出したのですが魔物は娘に危害を加える様子が無く、ひたすら娘の周りにいて懐いているのです」
俺「ほぉーそんなのがあるんすか」
クリエット「知能ある魔物が人と交流を図る事はあるらしいですがほとんどの魔物が懐くとは聞いた事はないですね」
村長「はい・・・・娘のおかげか魔物はこの村、村民には危害を加えることも無く過ごし村民たちもすっかり魔物に慣れてしまいました」
俺「ふむふむ」
村長「実は私も・・・魔物が可愛いと思い出してしまいましてな・・・(ちょっと照れてる)」
パ「おほーいいなぁー」
村長「しかしとは言っても心配なのです、どうか勇者様、娘と一回会ってはくれませんか?」
俺「うーん・・・・いいよっ!!」
村長「ありがとうございます・・・では私の家へどうぞ」
パ「けどやよいは・・・・?」
ルリ「いいよいいよ、私たちが見ててあげるからいっておいで!」
パ「ありがとっ!!んじゃ行ってみようよ!もしかしたら何かやよいを治すヒントがあるかも!」
姫「よーし!」
村長の家へ
他の家よりも大きい、ちょっとしたデヴィ夫人の家みたい、デヴィ夫人の家知らんけど
村長「ようこそ、おぉーよしよしー」(旅の最初に遭ったイノシシみたいな魔物と同じ種類らしき魔物を可愛がる)
俺「めっちゃペット感覚ですやん」
村長「いやはや・・・可愛いものでしてな、それでは娘の部屋へどうぞ」
娘の部屋へ進む
部屋にはたくさんの魔物と長いストレートの茶髪で西洋風の服を着た村長の娘、ルレットが座っていた
歳は俺と同じぐらいだろう、どことなく雰囲気がクリエットに似ている
ルレット「あら・・・・お客様ですか?」
村長「あぁそうだ、見てわからぬか?勇者様と姫様だ」
ルレット「まぁ!こんな村までどうもありがとうございます」(ちょこっと礼)
俺「いえいえ」
姫「どうぞこちらこそ」
クリエット「・・・なんだか私に似てますね」
俺「あぁ言われてみれば」
姫「雰囲気も似てるー」
ルレット「あはっ・・・確かに似てますねお父さん」
村長「ん?・・・確かにそうだな、とても似てらっしゃいますな」
クリエット「よろしくお願いしますね」
ルレット「いいえこちらこそ」
俺「おぉ・・高貴な方の感じですね」
姫「にしても魔物がすごいね」
魔物「ウカカカ?」(ガイコツの魔物)
魔物「がう」(コウモリみたいな魔物、他にも魔物がいっぱい)
ルレット「あ!決して危害を加えたりしないので攻撃はしないでくださいね」
俺「大丈夫、村長さんから話は聞いたよ」
姫「よく懐いてるねー」
ルレット「そうですね、何でなのかは自分でもわかりませんけど」
村長「別にルレットに変わった所はないのにな、村の散歩と読書が好きな普通の子なのに」
ルレット「ふふっ・・・不思議」
俺「何か魅力でもあったのかね」
ルレット「そうだ・・・だけど最初にこの子達が来たときは非常に何かにおびえた感じでしたわ」
俺「おぉ上品な言葉使い」
ルレット「確か言葉をしゃべれる頭のいい子が今村の散歩中ですの、帰ってきてから話を聞いてみたらいかがですか?」
俺「そうさせていただきます」
村長「まぁ帰ってくるまでゆっくりしていってください」
家のダイニングみたいな所に通される
村長「まぁまぁこちらの方へお座りください、もうご飯時です、今料理の方を作らせますので」
俺「いえいえごゆっくり」
村長「何言ってるんです、国の主と勇者様がおらっしゃるんです、出迎えさせてもらいますよ」
パ「おなか減ったー」
村長「ははっ、もう少し辛抱をお嬢様」
しばらく軽い世間話
村長「・・・なるほどぉ村の外の様子はまったくわかりませんでしたけどそういう状況になっているのですか」
俺「はい、活性化活性化で大変なのよね」
村長「そうなんですか、しかしならなおさら娘に魔物が懐くと言うのは変な話ですな」
俺「魔物も自ら町や人を襲ってるわけでもないのかねぇ」
村長「・・と言いますと?」
俺「ほら、ここってふかーい森の中にある村でしょ?それと不思議な魅力を持つ女性がいる、魔物は大ボス的な存在に命令されていて実は嫌がった魔物が・・・・いややめとこ、頭こんがらがってきた」
村長「勇者様の推理はさすがですなぁ、私にはそこまで考えるなんて無理ですよ」
俺「大体外れてるけどね」
村長「はっはっは」
俺「しかし可愛い娘さんで」
村長「はっは、自慢の娘ですよ、おしとやかで多少のんびりとしてる所はありますがな」
クリエット「いい娘さんですよ」
村長「そうですか!そう言ってもらえると嬉しいですなぁ」
俺「うんうん」
村長「母親想いでもありますからな、あ、そうだ紹介しましょう」
といって村長さんの妻を連れてくる
妻も綺麗な方でした、そのまま幼くした感じがルレットってぐらい
妻「どうもこんにちは勇者様、お会いできて光栄です」
俺「いえいえ」
姫「ご機嫌うるわしゅう」(適当に言ったなこいつ)
村長「ちょっと体が弱くてな、ベッドで横になっていることも多いんだが・・・・お、そろそろ食事の用意が終わりそうだ、ルレットを呼んでこよう」
村長家族と俺らで仲良くお食事
食事が終わった後にルレットの部屋にお邪魔する
俺「すごいねぇ魔物に懐かれるって」
ルレット「はい、人に危害を与えるはずの魔物に好かれるなんてとても不思議ですね」
俺「だねぇ」
ルレット「あ、帰ってきたようですね」
魔物「ただいまルレット様、お?誰だ?」
しゃべる魔物
ちょっとでっかいヒヨコみたいな奴だ
俺「あれ、ちょっと可愛い」
ひよこ「ルレット様の友達か」
ルレット「そうね、たった今なったところ」
俺「ども」
姫「こんばんは」
パ「おほー、よろしくね」
クリエット「よろしくお願いします」
ひよこ「ほぉ・・・よろしく」
ルレット「この方は実はね・・・勇者様!」
ひよこ「なに!?あの魔王を倒した勇者か!!なら聞いてくれよ勇者様!!」
俺「おうなんでも聞くぞ」
ひよこ「魔物、少なくても今村にいる魔物は実は人とか襲うのなんて大嫌いなんだよ!!」
俺「ほう」
ひよこ「昔はね、魔王が性格悪かったし俺らも魔王には逆らえないから人間を襲ってたんだよ、まぁ俺なんて弱いから襲うふりだけしてすぐ逃げてたけどな」
パ「ふむふむ」
ひよこ「で、魔王が滅んで俺らは自由になって細々と魔物生活を送ってたんだよ、野蛮な奴は変わんなかったけどね」
姫「へぇー」
ひよこ「それで最近また出たんだよ!魔物を統べる奴が!!」
クリエット「魔王ですか!?」
ひよこ「いや・・・魔王では無かったかなぁ・・・・あんた(クリエット)にすごく似てたよ」
クリエット「私ですか?」
ひよこ「それで俺らはまた奴隷みたいな生活に逆戻りさ、勇者様!何とかしてくれよ!!」
ひよこのくせにぺちゃくちゃ喋る
俺「なるほどねぇ」
ひよこ「そいつはカムイリラ神殿にいるからさぁ・・・お願いだよ」
俺「まぁ倒そうとは思ってるけどね」
ひよこ「マジか!?それはありがたい!!」
姫「そういえばなんでルレットの所に来たの?」
ひよこ「ん?ルレット様には何か不思議なオーラを感じるんだ、すべてを癒してくれるような・・・」
姫「やっぱそういうのってあるんだ」
ひよこ「そうだよ、ルレット様もあいつ(魔物を統べる者)に似てるけど全然オーラが違う、導かれるように俺らはここにやってきたんだ」
姫「ほぉーほぉー」
ひよこ「この村は俺らにとって楽園だね、村長さんも理解のある人で優しいし」
その部屋にいる魔物が全員うなづく
俺「おぅ!うなづいた」
ひよこ「こいつらも言葉はわかるんだぜ、喋れないだけで」
ガイコツ魔物「ウカカカ」
ひよこ「ほぉ」
俺「なんて言ってたの?」
ひよこ「この女の人にもルレット様に似たようなオーラを感じるってさ」
クリエット「私ですか?」
ルレット「ふふっ、私たちそこまで似てるんですね」
クリエット「・・・光栄です」(嬉しそう)
ひよこ「あと勇者様に忠告だ、この村以外の魔物は敵だからな、気をつけてくれよ」
俺「わかってる」
姫「ねぇ便器・・・」
俺「ん?」
姫「やよいの事について何か知らないかなぁ?」
俺「聞いてみるか、おいひよこ」
ひよこ「・・・・俺のことか?」
俺「うん!」
ひよこ「ひよこじゃねぇんだけどなぁ・・・・・で、なんだ?」
俺「今俺の仲間が記憶喪失や気絶を繰り返す症状に陥ってるんだけど魔物ネットワークで何か知らない?」
ひよこ「・・・・・勇者様、急がないとやばいぜ」
俺「え?何が?」
ひよこ「・・・・魔物を統べている奴なんだけど・・・そいつが人間も魔物にしてしまう計画を立ててるんだ・・・・」
俺「マジかおい!?」
ひよこ「記憶喪失はその第一症状だな、次かまたその次に目覚めた時は理性を失い無意識にカムイリラ神殿に向かってるんだ・・・その後は知らない」
姫「えぇ・・・」
パ「やばいじゃん!!!」
クリエット「・・・非常に危険ですね、治す方法は無いんですか?」
ひよこ「さぁ・・・・そいつ(魔物を統べている者)か魔王にでも聞くしかねぇんじゃねぇか?」
俺「魔王か・・・・聞いてみるか」
ひよこ「は?」
俺「知り合いに別世界の魔王がいるの」
ひよこ「ぷっはぁ・・・・・たまげた」
携帯で「女魔王」に電話、RPGに携帯て。
俺「もしもーし!!」
女魔王「んぅ・・・なに?」(寝てたっぽい)
事情を説明
女魔王「んー・・・聞いた事あるなぁ・・・」
俺「マジ?」
女魔王「えっとぉ・・・・・あ、そうだ、姫の回復能力でも何とかなる場合もあるよ」
俺「あ、そうなの?」
女魔王「うん・・・・でもその場合再発の可能性があるからさっさとその元凶を倒した方がいいけどね」
俺「わかったありがとう」
電話を切る
俺「・・・・急いでやよいの元に行くぞ」
姫「え?どうやってやるの!?」
俺「姫だ」
姫「え?」
やよいのいる宿屋に戻る
やよい「・・・・・・・・・・・」(未だに意識不明)
ルリ「起きないなぁ・・・・」
姫「どいて!!」
すぐに回復能力を使い祈る姫
俺「案外その発想はなかったよなぁ」
パ「ケガとかそういう時だけかと思ってたもん」
姫「お願いお願い・・・・・」
数時間経過
俺「やばいんじゃねぇか・・・・?」
クリエット「姫を信じましょう」
姫「はぁ・・・はぁ・・・お願い・・・・」
パ「姫・・・・」
俺「・・・・・ドクターストップは・・・・」
クリエット「まだ早いです」
姫「お願いだよぉ・・・・・・・」
やよい「・・・・・・ん?」(起きる)
姫「あ!やよい!!」
やよい「ん?・・・・あ!姫!怪我してますよ!なんですかそのアザは!大丈夫ですか!?」
パ「おぉ・・・戻ったぁ・・・」
姫「うっ・・・うわぁ〜ん!!」(泣いちゃう)
やよい「え?どうしました姫?ケガした所が痛みますか!?」
姫「違うのぉ〜!!わぁ〜ん!!」
俺「よかったよかった」
クリエット「本当ですね、一安心です」
俺「しっかし案外簡単な方法なのね」
続く
この記事へのコメント
ちょwwwwwwwwwやよいばかすwwwwwwwww
- 15/12/2008
- 一分八分 ♦-
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おま…早すぎやろwwwwwww
- 15/12/2008
- 三分七分 ♦-
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なんか上のコメントをミスったみたいだ…
できればこのコメントもろとも消し去ってくれw
というかまた便器の嫁が増えるんだな
うらやましい事だ
- 15/12/2008
- 三分七分 ♦-
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また魔王が増えてキャラ名がややこしくなるのか…?
- 15/12/2008
- 名無しのトイレッター ♦-
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キャラのバリエーションが…
- 16/12/2008
- 名無しのトイレッター ♦-
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喋る
ヒヨコ
か…
- 16/12/2008
- 名無し ♦-
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新種クリエッtいやなんでもない
つまりルレットも後に便器ファミリー入りするんですね分かりまs(ry
- 16/12/2008
- 名無しのトイレッター ♦-
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ひよこwwwwwwwww
- 16/12/2008
- 名無しのトイレッター ♦-
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村長と魔物の戯れにおもわず萌えてしまった///
- 16/12/2008
- 名無しのトイレッター ♦-
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喋る魔物って聞いてピカチュウが出るのかと思ってしまった
- 16/12/2008
- 名無しのトイレッター ♦-
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